晴れのイメージが強い沖縄ですが、ゴールデンウイークなど数日滞在すると雨に打たれることも・・・。
しかし、美ら海水族館のように晴れでもいつも混雑している水族館。
美ら海水族館でおすすめの混雑しない時間帯は・・・夕方です。
雨でも楽しい!美ら海水族館のおすすめの空いてる時間帯は?
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美ら海水族館とは?
美ら海水族館は1975年に開催された「沖縄国際海洋博覧会」の跡地に
翌年海洋博公園(国営公園)として設置され、2002年11月に美ら海水
族館が誕生しました。
美ら海水族館へのアクセス、古宇利島発
雨の古宇利島、オーシャンタワーを後にし、
県道247号線→248号線→国道505号線と車で22km、
ゴールデンウイークでも15時を過ぎでいたせいか道もスイスイです。
途中のコンビニで水族館の入園券を購入し、30~40分程で到着しました。
駐車場は海洋博公園・北ゲート「P」を目印に
美ら海水族館は海洋博公園の中にあります。
駐車場は海洋博公園の北ゲート入り口を目指します。
「水族館P」とも書いてあります。
とても広いので、北ゲートに駐車しましょう。
「美ら海水族館」到着!
思ったほど混雑していないので、スムーズに駐車できました。
GWの入場口やチケット払い戻し
並んでいると、脇のテントで「1日券の入場券払い戻しをしています」と声がしました。
よくわからず聞いてみると、16時を過ぎると入場券が割引されるので、
1日券との差額を払い戻してくれていたのです。
我が家も1日券だったので、払い戻しをしてもらいました。
ちょっと得した気分です。
美ら海水族館、入場口をはいると・・・
目に入ったのは、人だかり・・・その先はイノーに住む生き物やサンゴ
直接ヒトデや生き物にさわれるおさわりコーナーでした。
我が家の子供たちもちょっとだけ触りにいってました。
沖縄の自然な海を再現
色とりどりの熱帯魚の自然の色彩はキレイです。
水槽のスケールも、魚の大きさも美ら海水族館ならでは。
写真を撮りたくても、水槽の前は空くのを待たないといけない状態。
水族館に興味がない息子は先に歩いてしまうので、ゆっくり見れませんでした。
真横からのジンベイザメに息子もビックリ(゚∀゚)
ジンベイザメはのとじま水族館や八景島シーパラダイスでもみたことはあり
ますが、
水槽の脇、真横から全身を見ると全然違いますね!子供たちも見とれていました。
マンタやナポレオンフィッシュの大きさも良かったです。
館内はGWのため、ベビーカーの家族連れも多く、思うように進めなかったので、
そうそうに退散。
イルカのオキちゃん劇場はパス
水族館を出て、マナティー館、ウミガメ館を見て、
娘と私はイルカも見たかったのですが、
1日の疲れも出てきたので、ホテルに向かうことにしました。
十数年ぶりの海洋博公園、美ら海水族館
以前訪れたのは、十数年か二十年近く前のことです。
あまりに昔の記憶で覚えているのは、ジンベイザメの大きさと
水族館の外側に広がる一面クリーム色の壁、青い海くらいでした。
時は経ち・・・
美ら海水族館となり、公園全体のあまりの変わりようと人の多さに浦島太郎の気分に。
来館は夕方の時間帯がおすすめ
今日は午前中も小雨、午後は風や雨はひどくなりましたが、
夕方からは回復しました。
我が家のように、雨天で予定していたオプションが中止になり、
来館した人も多かったと思いますが、夕方には帰る人も多く入場者は減る一方。
でも、イルカショーも4月~9月は17時30分開始もあります。
この時間は小さなお子様は眠くなって向きませんが、小学生なら夕方はおすすめです。
ゴールデンウイークの4日、こどもの日の5日は来館無料。
閉館まで混み合う可能性は大です。
日にちに余裕があれば、無料デーよりも、空いている日を選びたいものです。