沖縄旅行で体験したい上位にパラセーリングがあります。
我が家もゴールデンウイークの沖縄で初めてパラセーリングを体験しました!
天候に恵まれず、よく日に変更したハプニングもあり。
急遽予約したANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルのパラセーリングは、
揺れるボートでも、ANAのスタッフさんなら絶好の景色を背景に写真撮影も完璧!でした。
沖縄ANAホテル万座毛にてパラセーリング、スタッフが写真撮影!
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沖縄ANAホテル万座毛でのパラセーリング体験を紹介!
ゴールデンウイークGWの沖縄旅行も3日目 5月4日
午前中は青の洞窟にて体験ダイビング。
午後はANAインターコンチネンタル万座ビーチのパラセーリングを体験しました。
悪天候のため予約が中止!片っ端から電話を!
ゴールデンウイークの沖縄旅行の予定では5月3日の午後にパラセーリングを美ら海の近くで予約していましたが、
雨と強風の悪天候のため中止に。
「るるぶ」片手に翌日にパラセーリングできそうなところに5件程電話しましたが・・・
ゴールデンウイークのうえ、考えること皆同じ。
4人では2フライトになり、なかなか空いてません(T_T)。
だめで元々、ちょっと高めだけど・・・
ANAインターコンチネンタル万座ビーチに電話を「OK!」でした。
ホテルのパラセーリングって高いの?
るるぶでは1人7500円~と書いてありましたが、
実際には、GW価格でしょうか・・・
子供11000円、大人13000円でした。
おまけに、このホテルに宿泊していないので、施設内の駐車料金1500円支払い・・・
予定外の出費でしたが、沖縄旅行の一番の楽しみにしていたのでしょうがないです。
パラセーリング持ち物・服装は?
足元はサンダル。
服装は普段着です。
ボートに乗り込む時に荷物は濡れないところに預けます。
日差しは強いのでサングラスとカメラを片手にボートに着席。
ここから息子の感想です。
パラセーリングとは?
まず、モーターボートに乗って海に向かって出発をしました。
ボートに乗って5分・・・
そこから順番にパラセーリングをしていきました。
今回、乗客は8人。
1フライト2~3人で座り、約10分間ほどです。
沖に行くまでのボートは波が・・・
↑ この写真撮影担当は僕です。
救命用のチョッキ、タオルを借りて、椅子に座りました。
沖に向かっていると波があるので、水が飛んできます。
かなりの水しぶきでタオルはビショビショです。
パラセーリングは怖い?
自分の番になると、パラソル付きの椅子に着席。
モーターボートの加速と共に、
パラソルと一緒に飛んで行くというか空に浮かんでいる感じです。
1分程立つと、1番高いところに付きます。
この時、カメラを預けるとスタッフさんが写真撮影してくれます。
パパの1眼レフカメラで僕も撮ってもらいました。
目の前に広がる絶景
空中ではベンチに座っているだけで、遠くにホテルなどが見えます。
海や、水平線などがきれいに見えます。
スピード20kmくらいで、走行しているので、落ち着いていられます。
ベルトはつけませんが、棒があるので、落ちないし、全然怖くありません。
最後は、2,3分くらいかけて、ゆっくりとモーターボートに着地をします。
もちろん椅子に座ったままです。
ボートで港に帰ります
1組の一連のフライト時間は約10分。
全員で4組のフライトが終わったら、
モーターボートでそのまま帰って解散になります。
帰りのボートはあまり揺れず、波しぶきもかかりませんでした。
パラセーリングを終えての感想・ママ編
るるぶやネットなどでは、沖縄にかかわらずパラセーリングは、
ひとりずつブランコのように座ってフライトするタイプかと思っていましたが、
ANAインターコンチネンタル万座ビーチホテルのパラセーリングは、
ベンチタイプの椅子に通常2人ですが、
子供2人に大人1人まで一緒にフライトできます。
また、パラセーリングは海に着水すると勘違いしていたので、
服装は水着や濡れてもいい服と思っていたのですが、
ボートでの波しぶき意外はまったく濡れませんし、
パラソルの安定感は落ちるとか落ちそうといった不安や怖さを全く感じませんでした。
さらに、ANAインターコンチネンタル万座ビーチでのパラセーリングは、
ボートやベンチもキレイで清潔感があり、
スタッフさんも年齢はいってましたが、爽やかに写真撮影をしてくれました。
子供たちもパラセーリングに大満足で、ダイビングよりもパラセーリングが気に入ったそうです。