2018年10月にスズキのワゴンR25周年限定車が発売され、
我が家にワゴンRがやってきたのは2019年の2月1日。
乗り始めて早2ヶ月がたちました。
そこで、子供2人を乗せてワゴンRで帰省先まで片道100キロを走ってみました。
一般道を約50キロ、高速道路も約50キロ走っての燃費や乗り心地なども紹介します。
2019年式スズキワゴンRの燃費や乗り心地は?高速道路を走行
2018年から2019年の冬は例年よりも暖冬でしたが、
日常生活でのワゴンRの燃費は20km前後です。
日常の街乗りは、ちょっとした買い物や塾の送り迎えなど片道数キロの移動ばかり。
アイドリングストップもかからない時もあります。
2019年春、初めての遠出、高速道路を走行の燃費は?
この度、片道で一般道約50kmと高速道路約50kmの道乗りを往復してきました。
初めての遠出で燃費にはかなり期待できそうです。
タイヤは夏タイヤを装着。
空気圧もガソリンスタンドで調整済み、コンディションはバツグンです。
ワゴンRは走行時に燃費が表示される
ワゴンRだけに限らず、2018年や2019年の車は走行時の平均燃費や速度での燃費が表示される車種はあります。
ガソリンを入れる時の燃費も楽しみですが、
数字好きの息子は速度で変わる燃費に一喜一憂していました。
高速走行100km毎時では?
高速道路、軽自動車でも最高時速は100km毎時までokです。
100km毎時でのワゴンRの燃費は20kmから22kmの表示でした。
国道を60km毎時で走行時
国道でもバイパスを走行したので、
平均時速は60km毎時、この時のワゴンRの燃費は30kmから33kmの表示でした。
ガソリンのメーターの減り具合
ワゴンRのガソリンの残量メーターは8つ。
ガソリンの残量メーター、最初の1つはなかなか減らないこと
が多いですが、
片道100kmを過ぎても残量のメーターは減りませんでした。
120kmくらいで1つ消え、180km過ぎてから2つ消えました。
ワゴンRの燃料タンクは27㍑ですので、普段の街乗りとは明らかに燃費が違うのがわかりました。
2019年式ワゴンRの高速道路走行時の乗り心地は?
マイルドハイブリッドのワゴンR。ターボ装着者ではありません。
日常の街乗りでは、走りは軽く音も静かです。
高速道路走行時は、合流地点はスピードモードで加速すると、
無理なく合流できました。
合流さえできれば、スピードモードを解除しても十分に走行できます。
アクセルの踏み込みは疲れる
私はここ10数年エスティマでしか高速道路を走行したことがなかったので、
ワゴンR(軽自動車)での高速道路は正直疲れました。
エスティマでのアクセルの踏み込みが癖になっているので、
最初こそワゴンRの踏み込みはこんなもんだろうと思って運転していましたが、
距離が伸びるにつれ、踏み込みの足に疲労感を感じました。
タイヤからの振動も感じますが、おしりや腰が痛くなる程ではありません。
スズキワゴンRの燃費や乗り心地は?高速道路を走行してみた~まとめ~
ワゴンR(軽自動車)での高速道路走行はかなり久しぶりでしたが、
100km毎時での燃費が確認できよかったです。
加速したい時にはスピードモードを使うと気持ちよく加速します。
100km毎時で走行時でも、車内はオーディオの音量を上げる程うるさく感じませんでした。
今回はワゴンRでの初めての高速道路走行だったので、いろいろと疲れましたが・・・。
次回からは片道100km程度の移動であれば、ワゴンRなどの軽自動車でもストレスなく運転できそうです。
2019年はまだこれからも、ワゴンRでの高速道路走行が増えそうです。