我が家のエスティマは13年目の車検。
トヨタカローラの営業さんにはまだ乗りたいと伝えてありますが、
この度、エスティマからの乗り換え検討のためか・・・
新型RAV4のカタログが郵送されて来ました。
平成最後の4月に日本でも新型RAV4が発売、復活?です。
こちらではアラフォー素人目線での新型RAV4の魅力や値引き方法を紹介します。
新型RAV4発売、エスティマからの乗り換えや値引き方法
新型のRAV4の場合、値引き額は概ね30万円程度のようです。
詳細はページの最後でどうぞ。
アラフォー女性のRAV4のイメージといえば木村拓哉
木村拓哉をCMに起用していた初代RAV4は1994年発売。
当時を思い出すと、木村拓哉がCMで乗っていた青色のRAV4を街でよく見かけました。
友達の彼氏が初代RAV4に乗っていたので、後部座席に乗せてもらったことがありますが、
後部座席の印象は軽自動車のジムニーの後部座席とあまり変わらないくらいの狭さといった感じでした。
当時は珍しかったクロスオーバーSUVですが、木村拓哉効果で若い女性や、
若いカップル向けの3ドアの街乗りのコンパクトカーをSUV風にしたといった感じでした。
初代RAV4はコンパクトサイズなのに2000ccのエンジンを搭載。
キビキビした走りが印象的でした。
2000年の2代目RAV4が登場
初代RAV4の室内空間を大幅に改良され、ボディも大きくなり発売されましたが、
海外販売へ主力を移したせいか、街なかで実際に走っているのは減った印象がありました。
初代RAV4のような女性向けのコンパクトSUVは、
1997年に発売されたトヨタ・キャミやそのOME車のダイハツ・テリオスに人気が移ったように感じています。
当時のトヨタ・キャミは奇妙な赤ちゃんが登場するCM、ダイハツ・テリオスは神田うのがCMに起用されていました。
2001年ミニバンに人気が移行
3代目以降のRAV4は海外でのSUV人気が高くなり、海外戦略のイメージが強くなりました。
初代でRAV4に乗っていた若者達が結婚し、乗り換えを検討する頃です。
2代目のRAV4から3ナンバーになり、室内空間は広くなったものの、
子育て世代にはSUVよりもスライドドアのミニバンが便利。
5ナンバー2000ccクラスの扱いやすいミニバンとして、
ホンダ・ステップワゴン、日産・セレナ、トヨタでは当時タウンエース・ノアに姉妹車のヴォクシーが2001年に発売され、一気にミニバン人気が加速したのを覚えています。
2007年にRAV4はヴァンガードを後継に日本では販売が終了されました。
新型RAV4 平成最後の年に発売!令和に乗り換えあり?
子育て世代が落ち着くとミニバンからSUVへ
我が家に限らず、子供の小さな頃はチャイルドシートで室内を使うので、
3列シート、スライドドアのエスティマなどのミニバンに乗っていた年代が、
子供も大きくなり、3列シートはいらないけど・・・
でも、スポーツカーやセダンタイプの運転席の圧迫感は無理!
そんな世代が選ぶのがSUVと言われています。
SUVの先駆者的な車種に、トヨタ・ハリアー、日産・エクストレイル、マツダcx5はありましたが、近年ではホンダ・ヴェゼル、トヨタ・CH-R、マツダ・cx3といったコンパクトSUVが売れています。
最近のニュースでSUVも頭打ちとったニュースがありましたが、
ここ数年あまりにも売れたために、横ばいに安定しただけ。
SUVの人気はまだまだ続く見込みだそうです。
新型RAV4は女性でも運転しやすい魅力は?
新型RAV4のコンセプト
オンタイムも、オフタイムも。オンロードもオフロードも。
好きなだけ好きにまみれたい、あなたのためのSUV、New RAV4デビュー。
RAV4は米国で先行発売、カタログもオシャレな仕上がり!
①意のままの走りを生む・最新の4WDシステム
ガソリン4WD車に標準装備されているのが、マルチトレインセレクト
オフロード走行時のぬかるみや岩石路の運転をサポートしてくれます。
・長時間の運転でも疲れにくいサスペンション
・下り坂もスイッチ一つで一定の低車速をキープできます。
・雪道でも安心なsnowモード
②街にも大自然にも・映えるスタイル
女性よりも男性ウケしそうなタフさがあふれる顔ですね。
ボディカラーも力強いプロポーションらしく落ち着いた色で統一されています。
MONOTONE、TWOTONE、グレードで選べます。
19インチのタイヤ&アルミホイールでたくましい足回り。
③たっぷり積める包容力・空も見晴らせる大開放
・後部座席もリクライニング機能付きでゆったりと過ごせる室内
・クラストップレベルのラゲッジスペースは反転させると雪や汚れも安心な樹脂製に変身
・ハンズフリーパワードアロック(トヨタでは初)
・パノラマムーンルーフで青空、夜景も独り占め
④先進の安全機能・ドライバーを支援
5つの先進機能とトヨタセーフティーセンスは全車標準装備
・プリクラッシュセーフティ【ぶつからないをサポート】
・レーントレーシングアシスト【高速道路のクルージングをサポート】
・レーダークルーズコントロール【ついていくをサポート】
・オートマチックハイビーム【夜間の見やすさをサポート】
・ロードサインアシスト【標識の見逃し防止をサポート】
⑤コネクティッドカー
トヨタ独自のt-connectで運転時は話せるパートナーに。
トヨタの最新技術が詰まったRAV4が完成
今まで、普通車に乗っていた女性なら問題なく乗りこなせると思います。
車高も高すぎないので、乗り降りもしやすいのではいしょうか。
新型RAV4の気になる燃費は?
ガソリン車は力強く、ハイブリッド車は力強さと低燃費
WLTCモード(市街地、郊外、高速道の走行モードの平均)
JC08モード(定められた試験条件での1㍑の燃費)
この2種類の測定法で燃費は出されています。
2.0ガソリン車
4WD WLTCモード15.2km/L
2WD WLTCモード15.8km/L
2.5ハイブリッド車
E-Four WITCモード 20.6km/L JC08モード 25.6km/L
2WD WITCモード 21.4km/L JC08モード 25.2km.L
新型RAV4の値段は?
Adventure(4WD)¥3,137,400
G”Z packge”(4WD) ¥3,348,000
G(4WD) ¥3,202,200
HYBRID G(4WD) ¥3,817,800
X(2WD) ¥2,835,000
X(4WD) ¥2,608,200
HYBRID X(2WD) ¥3,450,600
HYBRID X(4WD) ¥3,202,200
走行性能と燃費、安全基準からみても妥当な値段だと思います。
新型RAV4、エスティマからの乗り換えは?
私の個人的にはエスティマからの乗り換え候補にハリアーを考えていましたが、
新型RAV4への乗り換えはありだと思います。
新型RAV4に乗り換えありの理由
・価格帯はエスティマやハリアーよりもお手頃。
・ガソリン車でも低燃費
・スキーに行くのでラゲッジスペースが広いのはうれしい
・高速道路走行時にも安定した走り
・ハリアーと迷うならRAV4押し
私のようにRAV4とハリアーで迷われている方もいると思いますが、
RAV4はハリアーよりもゴツイイメージですが、ハリアーのフロントに飽きてきている感じも。
ハリアーは2017年にビッグマイナーチェンジを行い人気ですが、
そろそろフルモデルチェンジの噂もちらほら。
私は最新技術のRAV4、今買い換えるならRAV4はありですね。
新型RAV4 値引き方法とは?
新型RAV4 値引きは30万円が目安。
値引きの参考例その1
新型RAV4 HYBRID X値引き
・車両本体から-11万
・オプションから-9万
・ディーラー割引-9万
合計で29万円の値引き。
値引きの参考例その2
RAV4を新車購入予定で見積書のみ提示いただく。
・車体価格で-25万
・オプションや付属品で-3万円
値引き総額約28万円。
値引きについては、地域によって異なりますし、その車屋さんとのお付き合い、下取りの車によっても大きく変わります。
こちらは、個人的な見解で書いていますので、あくまでも参考ということでお願いします。