7月に入り5月に苗から育てた野菜たちが大きく育ちました。
梅雨真っ只中ですが、雨が毎日降り続くこともなく、
順調に育ち、まとまった量が収穫できました。
キュウリ、赤いプチトマト、イエローアイコ、ピーマン、青じそ、イタリアンパセリ、いんげん
夕食の彩りが華やかになりました。
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家庭菜園の夏野菜トマト、ピーマン、キュウリ、シソの収穫
6月の中旬から、少しずつ収穫が始まっていた我が家の家庭菜園。
プチトマトの背丈はゆうに私の身長を越しています。
わき芽もこまめに摘んでいるつもりでも、1、2本はすごい勢いで伸びていたりします。
イエローアイコの成長
ミニトマト「アイコ」は細長いミニトマトです。
昨年は赤いアイコを育て、娘も味や食感に満足していました。(๑´ڡ`๑)
今年は、娘の希望でイエローアイコに挑戦してみました。
イエローアイコは黄色いミニトマトなのでカラス対策にもなります。
育てた苗は1本ですが、毎日少しずつ収穫できています。
6月23日撮影のイエローアイコ
7月8日のイエローアイコ
上記2枚の写真を比べると2週間で大きく黄色くなったイエローアイコの成長がわかります。
この日、まとまって15個収穫でき、いつもは娘の独り占めのイエローアイコですが、
私もおいしくいただきました(๑´ڡ`๑)
料理用のイタリアンレッド
毎年育てているイタリアンレッド(イタリアントマト)も赤くなり始めました。
イタリアントマトは湯むきし、加熱して食べるトマトなので、
少しでも青いと全然美味しくありません。
そのため木で完熟するまでは、もう少しかかりそうです。
さらに1個や2個ではトマトソースには足りません。
せめて5,6個完熟すればアラビアータに生まれ変わります。
トマト缶とは違ったフレッシュなアラビアータはとても美味しいです。
キュウリは3本あった苗の1本がうどんこ病に
キュウリの苗は接ぎ木を3本植えていましたが、
5月の強風で1本折れてしまったので、究極自根苗のキュウリを植えました。
6月中は3本共に順調に育っていましたが、7月に入り花が咲き実が成り始め出したと同時に、
1本の木から繋がっている葉っぱがうどんこ病にかかってしまいました。
他の2本の間に挟まって植えてあったので、病気が感染る前に、
可愛そうですが・・・さようならしました。
自根苗は連作障害でうどんこ病に
キュウリを植えている場所はかなりの量の培養土を混ぜていましたが、
連作障害の影響でうどんこ病になったようです。
明らかに自根苗の葉っぱだけに白い斑点ができていたので、
同じような場所に植える場合は必ず接ぎ木の苗を選ばなければならないですね(;_;)
接ぎ木のキュウリは元気に育っています
キュウリは7月に入り次々と花が咲いています。
毎日3~5本収穫しています。
息子のお気に入りは味噌キュウリや梅キューです。
スイカの玉直し
大きくなった小玉スイカです。
6月の初旬には受粉済みだったので、収穫まではあと2週間くらいになります。
そこで今日はスイカの玉直しをしました。
画像をご覧下さい。
至って簡単、ぐるっと裏返しただけです。
こうするだけで、味も見た目も良くなります。
収穫が楽しみです。