5月に植え付けたさつまいもが大きくなったので娘と芋掘りをしました。
今年は苗の指し方が浅かったのか、ツルはとても育ちましたが、
肝心なさつまいもの収穫量は少なめでした。
10月はさつまいもの収穫時期、芋掘りの収穫量
今年はツルぼけ?ツルばかり大きく育ってしまい・・・
もともと、家の裏の空いている場所の雑草対策にさつまいもを育てはじめましたが、
今年のツルはどこまでも伸びていきそうな勢いのツル。
収穫時まで、どこまでツルが育ってしまうのかと思ってしまいました。
さつまいものツルはツル返しが必須!ツルぼけ防止にも
マルチをしているので、ツル返しは簡単です。
畑の左右からツルを中央にめくりあげるイメージです。
伸びたツルから根っこが生えているので、しっかりと持ち上げツル返しをします。
このツル返しはツルぼけの防止にもなるそうです。
さつまいも、いも掘り開始!
娘が学校から帰って来たので、
シャベルを片手にいも掘り開始です。
軍手とシャベルで丁寧に掘っていたら大きな芋が出てきました。
令和元年のさつまいも収穫量は?
一番大きいさつまいも芋は756g。
令和元年の収穫量の合計は5キロでした。
天日干しで甘さを引き出す
さつまいもは天日干しをすると甘さが増します。
表面についた土も乾燥するので、
収穫後は数日天日干ししましょう。
さつまいもの保存方法
さつまいもは寒さに弱いので、夏以外は常温保存が可能です。
乾燥は苦手ですが、湿気も苦手です。
一つずつ新聞紙で包みダンボールやカゴにいれ、
密封しないで冷暗所で保存しましょう。